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【終了】第18回「ジェンダー視点からみるコロナ禍の労働ー今起きていること」(2021/6/29)

更新日:2023年6月17日

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ゲスト:蓑輪明子


未曾有のパンデミックに突入して1年がすぎました。


この影響を顕著に被ったのは、サービス業界で働く、特に非正規労働者の人々です。

まさにここ数十年にわたって女性労働者が増えてきた分野を直撃しており、失業者や自殺者の増加など、深刻な事態が進行しています。


今回の「聡子の部屋」では、名城大学准教授で、女性の労働問題に詳しい蓑輪明子さんにゲストにお越しいただき、

コロナ禍において労働市場、労働現場にいま何が起きているのかについてお話しいただきます。


ジェンダーの視点から、コロナ禍の労働問題について改めて考えていきましょう。


日 時:2021年6月29日(火)18:30開場/19:00開演(アーカイブ配信あり)

参加費:1,500円

方 法:会場参加(定員10名)、またはオンライン配信(YouTube)

    オンライン配信のURLは、開始直前にメール・DMにてお送りいたします。


蓑輪明子さん「ジェンダー視点からみるコロナ禍の労働ー今起きていること」

蓑輪明子(名城大学経済学部准教授)

1975年、富山県生まれ。女性労働論、現代資本主義論。

女性の働き方と家族生活の現状、保育労働の実態調査など通じて、資本主義経済の実証研究を行っている。

ライフワークとして、非正規労働運動支援のほか、困窮学生向けフードバンクにも取り組んでいる。

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