【後から視聴可能】第82回(4/24)「屠場労働と差別」ゲスト:栃木裕(とちぎゆたか)さん
- satokonagayamaroom
- 4月30日
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35年くらい屠畜の仕事に従事して感じてきた屠畜という仕事の「面白さ」を中心にお話します。
屠畜とは何か?という基礎知識から、屠畜とは畜産という農業の一環であり、牛や豚は「動物」としてではなく「作物の原材料」として見るべきという話をさせてもらいたい。
「屠畜を忌み嫌うのは仏教伝来以来なので仕方ない」という考えに対しても反論をします。
この中で参加者の皆様が、自らが持っている「屠畜への思い込み(偏見)」と向き合えたら幸いです。
<ゲスト>栃木裕(とちぎ ゆたか)さん
1957年3月鹿児島県阿久根市生まれ。1985年東京都中央卸売市場食肉市場作業第二課入職。2017年定年。再任用職員を経て2019年退職。入職と同時に全芝浦屠場労組加盟。書記次長、書記長を経て、2013~2017年中央執行委員長。

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