【後から視聴可能】第98回(12/18)「続・永遠の戦後のために~長生炭鉱の現場から」 ゲスト:栗原俊雄(くりはら・としお)さん 毎日新聞記者
- satokonagayamaroom
- 1 日前
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<概要>
1月の本講座で取り上げたように、戦闘が終わっても戦争被害は終わらない。広義の戦争は「未完」だ。新聞ジャーナリズムの最大の役割は、国家に二度と戦争をさせないこと。「戦後」を永遠にし、新しい戦争を防ぐために新聞に何ができるのか。戦時中の事故で183人が犠牲になった「長生炭鉱」(山口県宇部市)の事例から考えてみたい。
<ゲスト>

栗原俊雄(くりはら・としお)さん 毎日新聞記者
1967年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。1996年毎日新聞入社。一年中「八月ジャーナリズム」をしており、「常夏記者」の異名がある。近著に『戦争と報道 「八月ジャーナリズム」は終わらない』 (岩波ブックレット)など。







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