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【後から視聴可能】第86回(6/29)「少子化なのになぜ教員不足になったのか?──ケア労働のゆくえを日米比較から考える」ゲスト:佐久間亜紀(さくま・あき)さん

  • satokonagayamaroom
  • 8月2日
  • 読了時間: 2分

 


聡子の部屋 第86回6月29日(日)19時から21時まで(あとから配信あります)

テーマ:少子化なのになぜ教員不足になったのか?──ケア労働のゆくえを日米比較から考える 刊行記念トーク「教員不足──誰が子どもを支えるのか」

ゲスト:佐久間亜紀(さくま・あき)さん

<概要>

教員不足が社会問題になっています。しかし、ちょっと立ち止まって考えてみて下さい。日本では、この数十年間ずっと少子化が進んでおり、教員需要も激減しているはずなのに、一体なぜ、これほど教員が足りなくなってしまったのでしょうか?今回は、私たちの独自調査のデータを基に、教員不足がなぜ起きたのか、そのメカニズムについてお話します。そして、このまま教員不足が放置されたら、日本社会はいったいどうなってしまうのか、子どもをケアする人々に未来はあるのかを、日米比較から考えます。

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<ゲスト>佐久間亜紀(さくま・あき)さん(慶應義塾大学教職課程センター教授)

第86回(6/29)「少子化なのになぜ教員不足になったのか?──ケア労働のゆくえを日米比較から考える」ゲスト:佐久間亜紀(さくま・あき)さん

1968年生。早稲田大学卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。スタンフォード大学客員研究員などを経て現職。専門は、教育学、教職論。教師の力量形成の方法や歴史を研究すると共に、各地の学校現場で授業づくりに取り組んでいる。主著に『アメリカ教師教育史』(2017年、第13回平塚らいてう賞受賞)、『現代の教師論』(2019年)、『教育論の新常識』(2021年)『公教育を問い直す』(2023年)。『教員不足-誰が子どもを支えるのか』(2024年)。

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