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【後から視聴可能】第54回(2月22日)『レイシャル・プロファイリング──警察による人種差別を問う』刊行記念  ゲスト宮下萌さん

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警察から人種等に基づき、その人が犯罪行動に関わったかどうかを判断する職務質問は「レイシャル・プロファイリング」と言われているものです。警察という公権力による人種差別は、差別の中でもとりわけ悪質な差別であり、人間の尊厳を損なう重大な人権侵害です。本イベントでは日本ではじめとなる『レイシャル・プロファイリング ―警察による人種差別を問う―』(大月書店)を通じて公権力による人種差別であるレイシャル・プロファイリングの問題を考えます。


ゲスト:宮下萌さん(弁護士)

プロフィール:弁護士。著書に『テクノロジーと差別 ネットヘイトから「AIによる差別」まで』(編著、解放出版社、2022年)、『AIプロファイリングの法律問題 AI時代の個人情報・プライバシー』(共著、商事法務、2023年)、『レイシャル・プロファイリング 警察による人種差別を問う』(編著、大月書店、2023年)等。

専門はインターネット上のヘイトスピーチ、テクノロジーと差別、レイシャルプロファイリング等。



『レイシャル・プロファイリング──警察による人種差別を問う』刊行記念  ゲスト宮下萌さん

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