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当事者でないものが当事者になりかわってその心情を描くことは領域侵犯にあたるのではないか。当事者の苦しみが人々の娯楽として消費されてしまいかねないことについての責任について。また当事者とはそもそも誰なのか。様々な疑問について皆さまのご意見を頂きながら考えたいと思います。
拙著を書くに至った経緯についてもお話しさせて頂きます。
佐々木想(sasaki omoi)さん
プロフィール:山口県旧豊浦郡出身。演劇を流山児祥に師事。
監督作品に長編映画『鈴木さん』、短編映画『サトウくん』『隕石とインポテンツ』など。
「名前シリーズ」の最終章である小説『朴さんと吉田さん』を今年上梓した。
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