top of page
検索
satokonagayamaroom

【後から視聴可能】第66回(8/27)「観察の効用ー映画づくりと夫婦別姓の話」 ゲスト:想田和弘さん

後から視聴はこちら


booksはこちら


僕は「観察」をキーワードに映画作りをしています。

あらかじめ決めたテーマや結論に合わせて現実を切り取るのではなく、なるべく先入観を排し、目の前の世界をよく観てよく聴いて、その結果発見したことを映画にすることを目指しています。

その方法と姿勢は映画を作るときだけでなく、政治や社会や人生の課題に取り組む際にも、極めて重要だと信じています。

今回は観察映画の方法論を紹介しながら、観察の効用についてお話したいと思います。

また、みなさんが気になる!夫婦別姓の話もしたいと思います。



第66回(8/27)「観察の効用ー映画づくりと夫婦別姓の話」 ゲスト:想田和弘さん

想田和弘

映画作家。台本もナレーションもない「観察映画」と呼ぶ独特の手法でドキュメンタリー映画を作る。主な作品に『選挙』『精神』『Peace』『港町』『精神0』など。国際映画祭での受賞多数。最新作『五香宮の猫』(2024年、ベルリン国際映画祭正式招待作品)が10月から日本全国で劇場公開予定。『観察する男』(ミシマ社)、『なぜ僕は瞑想するのか』(ホーム社/集英社)など著書多数。最新刊『猫様』がホーム社/集英社から10月刊行予定。

閲覧数:4回0件のコメント

Comments


bottom of page