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第101回山家悠平(2023)『生き延びるための女性史――遊廓に響く〈声〉をたどって』青土社.
第101回(2/5)「遊廓のなかで読む・書く」 ゲスト:山家悠平(やまんべ・ゆうへい)さん 山家悠平(2023)『生き延びるための女性史――遊廓に響く〈声〉をたどって』青土社.
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第112回神子島健(2026)『支配と加害 中国侵略を描いた作家たち』法政大学出版局.
第112回(7/9)「支配と加害 1950年代、日本の作家たちが描いた中国への侵略」 ゲスト:神子島 健(かごしま たけし)さん 神子島健(2026)『支配と加害 中国侵略を描いた作家たち』法政大学出版局.
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【後から視聴可能】第112回(7/9)「支配と加害 1950年代、日本の作家たちが描いた中国への侵略」 ゲスト:神子島 健(かごしま たけし)さん
アーカイブ購入はこちら https://satokonoheya.stores.jp/items/6a4766b3a51c749a8936959c <概要> 近代日本の植民地支配と侵略戦争が、社会的に向き合うべき課題として認識されるのは主に1990年代以降、先駆的な市民運動の中でも70年代ごろからと一般的には捉えられています。しかし、1950年代の小説には、傀儡国家「満洲国」での支配や中国への加害をはっきり描いているものがありました。その中には1960年時点での戦後最大のベストセラー、五味川純平『人間の条件』のように、広く読まれた作品もあったのです。この4月に出版した『支配と加害 中国侵略を描いた作家たち』(法政大学出版局)をベースに、そこで描かれた中国への「支配と加害」はどのようなものだったのか、それはなぜその後の日本の戦争認識に大きな影響を与えなかったのか、みなさんと考えてみたいと思います。 <ゲスト> 神子島 健(かごしま たけし)さん 1978年東京都多摩市出身 東京工科大学教員。多摩市および多摩地域で色々活動しています。近代日本の戦争
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第109回高原太一(2025)『砂川闘争とは何か――連帯の民衆史』法政大学出版局.
第109回(6/11)「砂川闘争という運動の歴史をどのように記述し、継承するのか」 ゲスト:高原太一(たかはらたいち)さん 高原太一(2025)『砂川闘争とは何か――連帯の民衆史』法政大学出版局.
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【後から視聴可能】第109回(6/11)「砂川闘争という運動の歴史をどのように記述し、継承するのか」 ゲスト:高原太一(たかはらたいち)さん
アーカイブ購入はこちら https://satokonoheya.stores.jp/items/69cc8725b4ac7462b2b6d5ba <概要> 戦後10年の1955年、東京の郊外・北多摩郡砂川町で、米軍立川基地の拡張に対する反対運動が起こりました。いわゆる「砂川闘争」です。翌1956年には警官隊との激しい衝突に発展し、1000名以上の負傷者を出すなど、戦後社会運動史の中でも最大規模の闘争の一つとされています。では、この出来事はどのように語られ、記録され、そして現在に受け継がれているのでしょうか。この問いに応えようとしたのが、2025年10月に刊行された『砂川闘争とは何か――連帯の民衆史』(法政大学出版局)です。本講演では、同書に至るまでの研究プロセス、運動をめぐる多様な記憶のあり方、「中学生の作文」など具体的資料の読み解きを通じて、「歴史を書く/継承するとは何か」という根本的な問いに迫ります。出来事そのものだけでなく、それをどう記憶し、誰が語り、どう残していくのか——歴史と社会運動を考えるうえで重要な視点を、参加者のみなさんとともに
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第108回高媛(2025)『帝国と観光――「満洲」ツーリズムの近代』岩波書店.
第108回(5/27)「旅する帝国―満洲観光から見える日本の近代」 ゲスト:高媛(こう えん)さん 高媛(2025)『帝国と観光――「満洲」ツーリズムの近代』岩波書店. 観光という近代的営為を通じて、満洲における「帝国の物語」はどのように紡がれ、満洲国崩壊後の「失われた帝国への郷愁」はどのように醸成されたのか。観光が生み出した欲望と記憶の背後に潜む政治的意図を解明し、個人と国家、そしてその間に立つ満鉄や在満県人会などさまざまな主体の思惑が絡み合う複雑な構造を明らかにする。
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【後から視聴可能】第108回(5/27)「旅する帝国―満洲観光から見える日本の近代」 ゲスト:高媛(こう えん)さん
アーカイブ購入はこちら https://satokonoheya.stores.jp/items/69a91f27c232b015d1993101 <概要> 近代日本にとって「満洲」は、政治や軍事の舞台であると同時に、多くの日本人が実際に足を運んだ「観光地」でもありました。本講演では、日本人の満洲観光の歩みをたどりながら、観光という営みがいかに国家と結びついていたのかを考えます。修学旅行や一般募集の団体旅行、観光バスツアーなどを手がかりに、楽しみや好奇心の背後にあった時代の空気や価値観を読み解きます。観光は娯楽であると同時に、近代日本を映し出す鏡でもありました。一世紀前の旅人たちの足跡から、帝国日本の姿をあらためて見つめ直します。 <ゲスト>高媛(こうえん)さん 歴史社会学・観光社会学 1972年、中国北京市生まれ。1994年、吉林大学日本語学部卒業。1995年に来日。2003年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。2005年、博士号取得(社会情報学、東京大学)。現在、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部教授。専門
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第105回佐喜真彩(2025)『生き延びたものたちの哀しみを抱いて――軍事化に抗する沖縄のフェミニズム文学』勁草書房.
第105回(4/1)「哀しみを記憶し、つながり直す」 ゲスト:佐喜真 彩(さきま・あや)さん 佐喜真彩(2025)『生き延びたものたちの哀しみを抱いて――軍事化に抗する沖縄のフェミニズム文学』勁草書房. https://www.keisoshobo.co.jp/book/b10153567.html
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【後から視聴可能】第105回(4/1)「哀しみを記憶し、つながり直す」 ゲスト:佐喜真 彩(さきま・あや)さん
アーカイブ購入はこちら https://satokonoheya.stores.jp/items/6971c84daf98d93f898727fc <概要> 「戦争」を生き抜くことを強いられた人にとってそれは、助かったという安堵よりも、他者を置き去りにして自分だけが生き残ったという深い罪責感とともに記憶されてきました。沖縄は近代以降、植民地主義、戦争、占領、そしてその後に至るまで、つねに戦争の前線として生きる時間の中に置かれてきました。その経験は、軍事植民地主義による暴力の被害であると同時に、アジアに対する加害の位置へと組み込まれていく過程でもありました。 本書は、そうした沖縄で、形を変えながら継続する「戦争」とともに生き延びてきた人びとが抱える〈哀しみ〉を手がかりに、沖縄のフェミニズム文学を読み解きます。その哀しみを辿っていくと、家族や親族といった血縁を軸に構成されてきた沖縄の共同体の内側に位置づけられてきた人びとだけでなく、その内部で他者として周縁化され、喪失としてすら数えられてこなかった生の記憶が、立ち現れてきます。沖縄フェミニズムは、出自
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第100回上林朋広(2025)『南アフリカの人種隔離政策と歴史の再構築――創られた伝統、利用される過去』明石書店.
第100回(1/29)「帝国に抗うには?──『剥き出しの帝国』と日本の反アパルトヘイト運動から考える」 ゲスト:上林朋広(かんばやしともひろ)さん 上林朋広(2025)『南アフリカの人種隔離政策と歴史の再構築――創られた伝統、利用される過去』明石書店.
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【後から視聴可能】第100回(1/29)「帝国に抗うには?──『剥き出しの帝国』と日本の反アパルトヘイト運動から考える」 ゲスト:上林朋広(かんばやしともひろ)さん
アーカイブ購入はこちら https://satokonoheya.stores.jp/items/693a262b835a673e730daa22 <概要> 発表者も翻訳チームに加わり、昨年刊行されたカィンディ・アンドリューズ著『剥き出しの帝国』(原題:The New Age of Empire)は、レイシズムと植民地主義が、「アップデート」を繰り返しながら、現代のグローバルな格差を維持・拡大してきたと鋭く批判します。今回のトークでは、まず『剥き出しの帝国』の内容を、グローバルな階梯が「白人(男性)性」を中心に築かれ、現在グローバル・サウスと呼ばれる国々もこの論理に組み込まれているというアンドリューズの主張を中心に紹介します。その上で、このような帝国の論理を批判し、変革することを目指した運動として、日本の反アパルトヘイト市民運動の歴史と活動を紹介し、その現代的な意義を検討します。 <ゲスト> 上林朋広さん 甲南大学文学部講師。専門は、南アフリカ史。主要著作・論文に、『南アフリカの人種隔離政策と歴史の再構築――創られた伝統、利用される過去』(明石
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【後から視聴可能】第101回(2/5)「遊廓のなかで読む・書く」 ゲスト:山家悠平(やまんべ・ゆうへい)さん
アーカイブ購入はこちら https://satokonoheya.stores.jp/items/69450a6c916d261446bb9eed <概要> 1926年4月、吉原遊廓長金花から逃走した春駒こと森光子は、廃業後にいくつかの雑誌に体験記を寄稿し、2冊の著書も刊行した。同時期に名古屋中村遊廓にいた松村喬子は森の手記を遊廓で読み、後に森と同じく遊廓を逃走し、やはり遊廓を舞台にした小説「地獄の反逆者」を『女人芸術』誌上に発表した。それらの女性たちの作品から浮かび上がるのは、娼妓取締規則によって自由な外出を制限されていても、生活のなかで読んだり、書いたりする女性たちの姿である。新聞や雑誌、本、手紙、様々な「読む」行為を通して女性たちは、自らの位置を探り、苦しい日常を生き抜く智恵を得て、時にはストライキや逃走などの直接行動に結びつけた。あまり知られていない遊廓のなかで読み、そして書いた女性たちの姿を紹介したい。 <ゲスト> 山家 悠平(やまんべ・ゆうへい)さん 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。近代日本の遊廓における労働運動を
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【後から視聴可能】第99回(1/8)「近代日本の優生学」 ゲスト:本多創史(ほんだそうし)さん
アーカイブ購入はこちら https://satokonoheya.stores.jp/items/693a2572e02e436438bdfd34 <概要> 相模原事件は、施設入所者の社会的有用性の欠如を理由として、その殺害を正当化し、しかも犠牲者が大量だった点に特色がある。一方、優生学は、遺伝学の知見を応用し、遺伝性の障害をもつ人の誕生を防ぐもので、相模原事件とは直接的には関係がない。関係があるとすれば、「社会的有用性に欠ける人は社会の重荷だから消去する」という根底の発想である(優生思想と言う)。 実は、近代以前、中世社会においても、社会的有用性に欠ける人はそれと把握され、時として重荷だと考えられた。つまりこの認識自体は一定程度普遍的である。だから、20世紀前半の優生学や現代の生殖医療技術(カップルの同意の下、身体侵襲性のない手段で、障害児の誕生を回避する)が19世紀までと異なるのは、「消去する」という点である。この歴史認識は妥当か。また「社会的有用性に欠ける人は社会の重荷だ」けれども工夫して共存する(他なかった)社会から、「社会的有用性に欠け
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第99回本多創史(2022)『近代日本の優生学――〈他者〉像の成立をめぐって』明石書店.
第99回(1/8)「近代日本の優生学」 ゲスト:本多創史(ほんだそうし)さん 本多創史(2022)『近代日本の優生学――〈他者〉像の成立をめぐって』明石書店. https://www.akashi.co.jp/book/b598143.html
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第34回 藤野裕子(2020)『民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代』中公新書.
イベントはこちら 第34回 2022/10/23 クィア史に挑戦したい!――女性同性愛史研究の魅力を探求する ゲスト:藤野裕子 藤野裕子(2020)『民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代』中公新書. https://www.chuko.co.jp/shinsho/2020/...
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2022年10月28日読了時間: 1分


【終了】第34回「クィア史に挑戦したい!――女性同性愛史研究の魅力を探求する」ゲスト:藤野裕子(10/23)
booksはこちら 日本の歴史なんて、もう研究しつくされているのでは? そう言われることも多いのですが、実はまだまだ未開拓の領域があります。その一つがクィア史です。なかでも女性同性愛の歴史については、研究されていることよりも、されていないことのほうが、はるかに多いと感じてい...
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2022年10月28日読了時間: 1分


【終了】第17回「企画展示『性差(ジェンダー)の日本史』を開催して ——今、博物館に求められているもの」(2021/5/28)
booksはこちら ゲスト:横山百合子 昨年10月から国立歴史民俗博物館でおこなわれていた企画展「性差(ジェンダー)の日本史」。 仕事とくらしの場面などの「男」「女」の区別がいかに作られてきたのか、古代から現代までの変遷を追って、博物館の展示としては異例の注目を集めました。...
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2021年5月28日読了時間: 1分


第17回 国立歴史民俗博物館編(2020)『性差(ジェンダー)の日本史』
イベントはこちら 第17回 2021/5/28 「企画展示『性差(ジェンダー)の日本史』を開催して ——今、博物館に求められているもの」 ゲスト:横山百合子 国立歴史民俗博物館編(2020)『性差(ジェンダー)の日本史』六一書房....
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2021年5月27日読了時間: 1分
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