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20世紀末から21世紀初頭にかけ、 渋谷センター街にたむろしていたギャル・ ギャル男と呼ばれた若者たち。 彼らは渋谷のストリートで何を学び、 何をその後の人生に活かしていったのか。 当事者としての参与観察と20年に及ぶ追跡調査より明らかになった知見を述べる。
聡子の部屋では、梁・永山聡子とともに、 当時の若者を取り巻く時代の空気と、 それらがもたらしたものについても議論を行う。
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荒井悠介(あらい ゆうすけ)
明星大学人文学部人間社会学科教員。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。 現在、明星大学人文学部人間社会学科助教。著書に、『 若者たちはなぜ悪さに魅せられたのか──渋谷センター街にたむろす る若者たちのエスノグラフィー』(晃洋書房 2023)『ギャルとギャル男の文化人類学』(新潮社、2009 年)。
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