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障害者であることと、女性であることが重なった地点に置かれる障害のある女性たち。
交差性をいきる障害のある女性たちの経験は、どのように記述していくことができるのだろうか。
障害のある女性48名の生活史から、生きづらさをうみだす社会構造を描いた研究書を通して、障害があり女性であることの生きられた経験が、どのように記述されるものとなるのかを考え、そこで見えてきた社会構造に私たちはどう対していくのかを考えます。
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瀬山紀子
埼玉大学ダイバーシティ推進センター教員。専門・社会学/ジェンダー論。DPI女性障害者ネットワーク・メンバー。障害者自立生活センター所属介助者。共著書『障害者介助の現場から考える生活と労働 ささやかな「介助者学」のこころみ』(杉田俊介・渡邊琢・瀬山紀子共編、明石書店、2013)『往き還り繋ぐー障害者運動於&発 福島の50年』(生活書院、2019)。
後藤悠里
成城大学社会イノベーション学部教員。専門・社会学/障害学。共著『マイノリティ問題から考える社会学・入門』(西原和久・杉本学編、有斐閣、2021)、論文に「エイブリズムに抵抗する実践」(『成城大学社会イノベーション研究』第17巻第2号、2022)などがある
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