top of page
検索


【後から視聴可能】第89回(8/8)「”税金が高すぎる!”――その叫びの行き着く先は?」:『検証 大阪維新の会―「財政ポピュリズム」の正体』刊行記念トーク ゲスト:吉弘憲介(よしひろ・けんすけ)さん
アーカイブ購入はこちら https://satokonoheya.stores.jp/items/6899cd09ebcaafea2f712c7a <概要> 税金が高すぎる!社会保険料が高すぎる!、今夏の参議院選挙で繰り返えされた言葉だ。その大元とも言えるのが、地域政党から全国政党へと進出していった大阪(日本)維新の会が掲げた「身を切る改革」だろう。税や社会保険料によって人々から集められた財源が、人々のために使われていない、我々がそれを皆さんにお返しするのだという言説は大阪で強烈に受け入れられた。著者(吉弘憲介)は、大阪で生じた現象が、決して大阪だけの特殊な状況ではないと早くから指摘してきた。大阪で生じた政治・経済のうねりは、今後の日本社会を占う上でまさに必聴の企画である。 <書籍紹介より> これは大阪だけの問題ではない―― 「身を切る改革」の落とし穴 結党から十数年の間に地域政党の枠を越え、国政でも存在感を見せる維新の会。公務員制度や二重行政にメスを入れる「身を切る改革」や、授業料の完全無償化が幅広い支持を得る一方、大阪都構想や万博、IRなどの
satokonagayamaroom
10月5日読了時間: 2分
bottom of page