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【後から視聴可能】第94回(10/31)「ネオリベラル・フェミニズムの誕生」刊行記念トーク ゲスト: 河野 真太郎さん
アーカイブ購入はこちら https://satokonoheya.stores.jp/items/68c6784315680fd953775a98 キャサリン・ロッテンバーグ『ネオリベラル・フェミニズムの誕生』は、これまで英米の学問的フェミニズムで培われていたポストフェミニズムをめぐる議論に新たな一頁を記すものです。フェミニズムの目的が新自由主義的資本主義に奉仕し、それが限定を加えられることを批判的にとらえるのがポストフェミニズム論ですが、ロッテンバーグはとりわけ2010年代に新たに可視性を得たブルジョワ・フェミニズムを「ネオリベラル・フェミニズム」の名の下に分析しました。そこでは再生産労働をめぐる矛盾が「仕事と家庭のバランス」の例外的な個人による実現という理想像によって解消されます。これは、「ワーク・ライフ・バランス」が叫ばれ始めて20年の日本の状況にとっても重要な論点となるでしょう。 本書の問題提起は、フェミニズムが資本と国家の結託した要請にいかに従属するようになってしまっているかという問題提起だとも言えます。先の参議院選挙にも見られた
satokonagayamaroom
2025年12月29日読了時間: 3分
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