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【終了】スピンオフ『「なかった」ことにしたい人たちは誰か?ー性教育バッシングとトランスバッシング』⭐️刊行記念「日本に性教育はなかった」と言う前に

更新日:2023年8月29日

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聡子の部屋 ◆スピンオフNo.5◆

⭐️刊行記念「日本に性教育はなかった」と言う前に (堀川修平さん著作)

『なかった』ことにしたい人たちは誰か?ー性教育バッシングとトランスバッシング


<概要>

トランスジェンダーバッシングと性教育バッシングの共通点。それは、どちらも議論や実践の蓄積があったにもかかわらず「なかった」ことにされ、だから時期尚早なのだと一蹴されてきたことです。

性教育の歴史研究を専門とする堀川修平さんと、スポーツとジェンダー・セクシュアリティを専門とする井谷聡子さんには、「なかった」ことにしたい人たちと、その人たちのねらいについて、それぞれの研究視点から問題提起してもらいます。ご参加いただく皆さんも、お二人と共に「なかった」ことにしたい人たちは誰か、考えてみませんか?


ゲスト:堀川修平さん


【プロフィール】埼玉大学、立教大学ほか非常勤講師。一般社団法人“人間と性” 教育研究協議会幹事。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は、日本の性教育実践と実践者の歴史・性的マイノリティ運動の歴史。

【主な著書】『気づく 立ちあがる 育てる―日本の性教育史におけるクィアペダゴジー』エイデル研究所(2022)、『「日本に性教育はなかった」と言う前にーブームとバッシングのあいだで考える』柏書房(2023)。



ゲスト:井谷聡子さん


【プロフィール】関西大学文学部准教授。トロント大学博士課程修了(Ph.d)。専門はスポーツとジェンダー・セクシュアリティ研究。近年はトランスジェンダーのスポーツ参加とスポーツ・メガイベントの社会的影響をジェンダーの観点から研究している。【主な著書】『〈体育会系女子〉のポリティクス―身体・ジェンダー・セクシュアリティ』関西大学出版(2021)、責任編集に『エトセトラVol.6 特集:スポーツとジェンダー』etc.books(2021)、監訳書にヘレン・ジェファーソン・レンスキー(著)『オリンピックという名の虚構』(2021)、ジュールズ・ボイコフ『オリンピック―反対する側の論理』(作品社)など。



堀川修平さん|トランスフォビアとフェミニズム

井谷聡子さん|トランスフォビアとフェミニズム


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