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1972年から44年間東京23区のごみ収集作業に携わってきた私が、ごみ清掃の歴史や仕事の中身、社会との関わり、清掃に対する差別などを、自分の経験を踏まえながら1冊の本にまとめました。
子どもからしっかり理解してもらいたいと工夫もしました。
インドやミャンマーなど海外の清掃労働者との交流もしてきています。この間子どもたちとの楽しい交流も重ねてきました。
ごみ清掃の視点から社会を見つめ、一緒に差別や人権について考えませんか
押田五郎
国立市人権・平和のまちづくり審議会委員
清掃・人権交流会 会長
1950年東京都生まれ。1972年に東京都清掃局に入り65歳までの44年間をごみ収集作業員として従事。その間労働組合の役員を歴任する中で、清掃現場の労働環境改善や人権活動にも取り組む。現在は清掃・人権交流会の会長とともに、国立市人権・平和のまちづくり審議会委員を務める。趣味は山歩き、ラグビー観戦、クラシック合唱。
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