booksはこちら
アーカイブ購入:後から視聴はこちら
妾と愛人とはどういう女性のことをいうのだろうか。これまで女性学やフェミニズムで注目されてこなかったこの二つの存在について、いま私たちはどのように語ることができるのか。著者がフェミニズムと出会いたどってきた20年の歩みとその関心からこの問題を考える。また著者がフェミニズムの歩みの中で出会った鍼灸治療という臨床現場についても語り、さまざまな立場におかれ、連帯が難しくなった現代女性の生き方も考えていく。
ゲスト:名前:石島亜由美(いしじま あゆみ)
1980年、栃木県生まれ。はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師/博士(比較文化)。大学の研究員(女性学・ジェンダー論分野)を8年間務めたあと鍼灸師に転身。2023年7月、千葉県船橋市に船橋ウィメンズ鍼灸院(FWAC)をオープン。在野でフェミニズムの研究を続けながら、鍼灸、あん摩マッサージ、吸玉、カッサなど東洋医学の幅広い手技で、現代女性の体と心の健康をサポートする。
経営する鍼灸院:船橋ウィメンズ鍼灸院(FWAC) https://fwacshinkyu.com/
アーカイブ購入:後から視聴はこちら
Comments