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【後から視聴可能】第100回(1/29)「帝国に抗うには?──『剥き出しの帝国』と日本の反アパルトヘイト運動から考える」 ゲスト:上林朋広(かんばやしともひろ)さん

  • satokonagayamaroom
  • 7月20日
  • 読了時間: 1分

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<概要>

発表者も翻訳チームに加わり、昨年刊行されたカィンディ・アンドリューズ著『剥き出しの帝国』(原題:The New Age of Empire)は、レイシズムと植民地主義が、「アップデート」を繰り返しながら、現代のグローバルな格差を維持・拡大してきたと鋭く批判します。今回のトークでは、まず『剥き出しの帝国』の内容を、グローバルな階梯が「白人(男性)性」を中心に築かれ、現在グローバル・サウスと呼ばれる国々もこの論理に組み込まれているというアンドリューズの主張を中心に紹介します。その上で、このような帝国の論理を批判し、変革することを目指した運動として、日本の反アパルトヘイト市民運動の歴史と活動を紹介し、その現代的な意義を検討します。


<ゲスト>

上林朋広さん

上林朋広さん

甲南大学文学部講師。専門は、南アフリカ史。主要著作・論文に、『南アフリカの人種隔離政策と歴史の再構築――創られた伝統、利用される過去』(明石書店、2025)、『ズールー語が開く世界:南アフリカのことばと社会』(風響社、2022年)、「方向性の喪失?:民主化後三〇年、南アフリカ歴史学の現在」『歴史評論』891号(2024年)がある。

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